top of page

News!​

\LINEから金剛寺の最新情報をお届け/

本尊.jpg

​歴史

当寺は山号を一切経山とする浄土宗の寺院。奈良時代、天平年間に行基が東岩倉山(左京区)の一切経谷に創建した阿弥陀堂に起源をもち「上の堂」とも称しました。伝えでは、行基は丈六の阿弥陀如来像を彫ったとされています。応仁の乱で、東岩倉山一帯は戦場となり、当寺は荒廃した。伝えによると焼けた御堂から首だけになった阿弥陀如来像を信者達が見つけだし、それを粟田の地に本尊を遷し、仮堂(粟田惣堂)を建て蔣(こも)(菰)を敷き、その上に阿弥陀如来の頭部像を祀ったところから、今も蹴上には「小物座(蔣座)町」という地名が残ると言います。

以降、地元の住民たちによって御堂は守られ信仰されてきましたが、慶長七年(一六〇二)に岌然(きゅうねん)上人が、青蓮院門跡の許可を得て、現在の地に堂を移し寺を再興しました。 正徳三年(一七一三)には本尊が修復され、享保十五年(一七三〇)には本堂が建立され、現在に至ります。

36678546_1356163644521378_87080790920894

​ご挨拶

皆様の『心のよりどころ』となるお寺でありたい。
 金剛寺二十二世住職。1959年生まれ。旅行会社にて30年余り企業勤務。2005年浄土宗総本山知恩院にて修行を終え僧侶になる。お寺をお預かりする住職として仏さまの教えをお伝えさせていただき、多くの方とのご縁が生まれますよう精進してまいります。日々の生活の句読点としてお寺参りはいかがですか?
仏事でお困り事がございましたらどうぞお気軽にご連絡ください。

​住職 中村徹信

​お問い合わせ

メッセージを送信しました

cafe.jpg

​◎ 金剛寺おてらカフェ

  令和6年 毎月第3水曜日 7時~10時​ 

​1/17・2/21・3/13・4/17・5/15・6/19・7/10・9/18・10/16・

11/20・12/18

朝の静かなお寺でコーヒー片手に気軽な交流会。どなたでも参加いただけます。様々な世代の方が朝のひと時おしゃべりして新たなご縁が生まれています。

7:30 〜 お勤め.木魚念仏 ミニ法話/ラジオ体操 

​8:00 〜 遊びと学びのワークショップ(不定期)

​参加費:500 円(珈琲付き)
​問合せ先 090-9697-7255 うの

歴史
ご挨拶
お問い合せ
bottom of page